寿志郎(イラストレーター)さんが死去!!死因は?年齢は?ランブルローズ•経歴を調査!!
2016/09/11
イラストレーターとして活動を
されていた「寿志郎」さんが
6月15日に亡くなられたことが
ニュースになり話題になっています。
報道によると寿志郎さんは
6月15日の未明に急死を
してしまったんだそうです。
寿志郎さんに一体何が
起こってしまったのでしょうか?
寿志郎さんは急死をしてしまう
ほどの病気にでもかかっていた
のでしょうか?
一体死因が何だったのか
気になりますね。
今回は6月15日に亡くなられた
ことが話題になっている
イラストレーターの寿志郎さんに
ついて調べ簡単にまとめてみました。
●寿志郎さんの経歴
出典:twitter.com
寿志郎(ことぶき しろう)
学歴は東京理科大学を中退
住所は群馬県沼田市
職業は絵描き、イラストレーター
寿志郎さんは東京理科大学の4年生のときにバイク事故にあってしまい大学を中退することになってしまいます。
寿志郎さんは、このときの事故が原因で首の骨を折ってしまい、頚椎損傷で首から下が完全に麻痺してしまうことになり、重度障害者になってしまいます。
青春真っ只中で重度障害者になってしまうなんて寿志郎さんは、さぞ人生に絶望されたことでしょうね。
寿志郎さんは24歳のときに長期療養型の病院でリハビリを担当されている先生から自宅に帰宅したら「口筆」をしたらいいのではないかと提案をされたそうです。
口筆とは口に筆をくわえ文字や絵を描くことで有名な方に「星野富弘」さんがいます。
自宅にもどった寿志郎さんはパソコンとマウスを使い20年以上も女性のイラストを描き続けています。
■ランブルローズ?
寿志郎さんの代表作といえばゲーム会社の「コナミ」が2005年にPS2専用ソフトとして発売した「ランブルローズ」というセクシー女子プロレスゲームのキャラクターデザインです。(ランブルローズの画像はこちらになります)
寿志郎さんがこのゲームのキャラクターデザインになったのは、自身が1998年にホームページを作り美少女のイラストを掲載していました。
コナミの関係者がその美少女のイラストを見て寿志郎さんに仕事の依頼が来たのがきっかけだったそうです。
その後は他社からも寿志郎さんに仕事の依頼が来るようになったそうです。
1998年というと日本では、まだそれほどインターネットが普及していない次期ですから寿志郎さんのホームページも目立っていたんでしょうね。
■年齢は?
寿志郎さんはこの取材を受けた時点では44歳になっていました。(寿志郎さんを取材した記事はこちらになります)
おそらく50歳ほどにはなっていたのではないでしょうか?
ゲーム「ランブルローズ」等で世界的に人気のあったイラストレーターの寿志郎さんが、15日未明、お亡くなりになりました。寿さんは、大学時代に交通事故で脊椎を損傷し、口に咥えたペンでPCを操作する独自の技法を開拓して創作を行っていました。 pic.twitter.com/7QEbI4Es7e
— 荻野幸太郎 (@ogi_fuji_npo) 2016年6月15日
■死因は?
寿志郎さんの死因について調べましたが、詳細は不明でわかりませんでした。
急死をしてしまうぐらいですから、心臓や呼吸器に疾患でも抱えていたのでしょうか?
今回亡くなられたイラストレーターの寿志郎さんのご冥福をお祈りします。
本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。