希良梨の現在(今)は?子宮頸がんだった?森田剛と交際?経歴を調査!!
2016/09/28
かつてフジテレビで放送されていたテレビドラマ「GTO」に水樹ナナコの役で出演をされていた、「希良梨」さんが7月22日金曜日にTBSで放送される「爆報!THE フライデー」の番組内で取り上げられるみたいです。
希良梨さんというと当時、ショートカットがよく似合っていてとても可愛かったですよね。
希良梨さんが一躍世間に知られるきっかけになったのは、前述の「GTO」の出演でしたよね。
一見順調そうな希良梨さんの芸能活動ですが、わずか2年ほどであることが原因で姿を見ないようになります。
あることとはいったい何なんでしょうね?
気になりますね。
今回は7月22日金曜日にTBSで放送される「爆報!THE フライデー」の番組内で取り上げられる希良梨さんについて調べ簡単にまとめてみました。
●希良梨さんの経歴
出典:ameblo.jp
希良梨(きらり)
本名は豊元希良梨(とよもと きらり)
生年月日は1980年10月23日
年齢は35歳
出身地は東京都、育ちは沖縄県
身長は157cm
血液型はA型
希良梨さんは1997年にテレビドラマ「ギフト」で女優として芸能活動をスタートさせています。
希良梨さんは続く1998年の「GTO」で知名度を上げ。「Last Piece」という楽曲で歌手としても活動をされていました。
希良梨さんは、歌手活動をされているときにメイクアップアーティストをされている方と出会います。
この方はニューヨークに住んでいたため、希良梨さんも海外の生活に憧れを持ったそうです。
若くて行動力もあった希良梨さんは、思い立ったが吉日とばかり、狭い日本を飛び出して海外生活をはじめたんだそうです。
若いうちに海外生活を体験して、視野を広げるということはとても大事なんでしょうね。
希良梨さんはモデルの仕事をしながら複数の国をさすらいますが、最終的には台湾を活動の拠点とし現在に至ります。
■森田剛と交際?
希良梨さんは、ジャニーズ事務所に所属をしている「V6」のメンバーの「森田剛」さんと交際をされていたことがあったんだそうです。
お二人は1997年に東京ディズニーランドで一緒にいる様子を写真週刊誌の「FRIDAY」に載せられています。
森田剛さんは女優の「上戸彩」さんをはじめ数多くの女性芸能人と浮名を流しているそうです。
希良梨さんも森田剛さんの魅力の虜になってしまったんでしょうね。
■子宮頸がんだった?
希良梨さんは、女優や歌手としての活動が順調だった2000年に「子宮頸がん」が見つかり治療に専念するために仕事を休業されていたんだそうです。
子宮頸がんとは?
子宮は、「とっくり」を逆さにしたような形をしています。子宮の細い部分(頸部)の先端が腟の奥に突き出ています。子宮頸部の上皮(粘膜)から発生するがんのことを子宮頸がんといいます。がんは、はじめは上皮のなかにとどまっています(上皮内がん)が、次第に子宮の筋肉に 浸潤しんじゅんします。さらに腟や子宮のまわりの組織に及んだり、骨盤内のリンパ節に転移したりします。さらに進行すると、膀胱・直腸を侵したり、肺・肝臓・骨などに転移したりします。
子宮頸がんは、40、50代に最も多い病気ですが、20代の人や80歳以上の人にもみられます。
medical.yahoo.co.jpより引用
ちなみに子宮頸がんになった有名人は、タレントの「和田アキ子」さん、「向井亜紀」さん、「原千晶」さん、女優の「大竹しのぶ」さん、「洞口依子」さんなどがいますね。
また子宮頸がんは毎年1万人の女性がかかってしまうそうです。
乳がんと並び女性に多いがんといえるでしょうね。
希良梨さんは、手術を受けて半年に一度病院に行って検診をされているんだそうです。
その後、医者からは子宮を摘出した方がいいと進められているようで。
しかし希良梨さんは子供が産めなくなる年齢までは子宮を残しておきたいという考えをお持ちだそうです。
子宮頸がんの早期発見のためにも毎年の検診は欠かせないなと思いました。
■現在、今は?
希良梨さんの現在(今)は、2008年に台湾人の男性と結婚をされています。
その男性の方は、台湾の映画プロデューサーの「ANKO」さんです。
お二人の間には2009年に息子さんが生まれています。
ちなみに希良梨さんは息子さんのことを「SKY」と呼んでいるんだそうです。
希良梨さんは若い頃に狭い日本を飛び出して海外生活をされていますから、息子さんにも自分が体験したように空を飛び回り広い視野を持ってほしいと願っていることでしょうね。
また2012年に一家で日本に帰国をして、希良梨さん自身は芸能活動を再開されています。
現在の若い方たちは、希良梨さんのことを知らないのかもしれませんが、頑張ってもらいたいですね。
今後も希良梨さんが日本と台湾を結ぶ架け橋となって活躍していってもらいたいなと思いました。
本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。